楽しく住みやすいまちへ

▼近年、急ピッチで再開発が進む中野駅周辺でも、久保りかの提案が生かされました。

現在、西口改札南北通路新北口駅前広場の整備が進められています。中野駅舎がバリアフリー化され、駅周辺が整備されることにより、回遊性が大きく変わってきます。誰でも安全に、そして安心して利用できる中野の駅、そして中野駅周辺に生まれ変わっていきます。

▼2005年には地域の皆さまの強いご要望であった上鷺宮地域と中野駅を結ぶコミュニティバス『なかのん』を実現。(現在は八成小学校行き路線バス)

▼西武新宿線沿線では、何十年も前から「開かずの踏切」問題が地域住民を悩ませてきました。ラッシュアワー時には各駅停車・準急・急行・特急が次々と上り下りを行き来し、何分も踏切が閉じたまま道路に渋滞が発生します。「開かずの踏切」によって消防・救急の緊急車両も足止めを食ってしまい、火災発生時や救急患者の搬送に深刻な支障をきたします。

そこで久保りかは、西武新宿線の連続立体交差事業を推進してきました。中井駅から野方駅まで約2.4キロの鉄道を地下化し、道路と鉄道を立体交差化する大規模工事です。2013年に東京都が事業認可を取得し、2020年度の完成予定で現在も工事が進んでいます。

公明党は全国に3000人の議員をもつネットワーク政党です。中野区議会議員団の間で「横の連携」を深め、高倉良生都議会議員をはじめとする公明党都議会議員団、そして衆参両院議員・国土交通大臣と「縦の連携」を密にしながら、連続立体交差事業を進めてきました。

「誰もが楽しく快適で住みやすいまち」を実現するため、久保りかはこれからも頑張っていきます。

 

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