子育てが楽しくなるまちへ

▼久保りかは幼いころ、両親の離婚にともない中野で事業を行う祖父母の手で育てられました。

結婚・出産後、長男が髄膜炎(ずいまくえん)と敗血症との闘病生活を強いられ、長女の不登校、祖父のアルツハイマー型認知症の介護を経験してきました。そんな苦難を乗り越えた体験が、「一人一人に寄り添う政治家」「誰も置き去りにしない政治家」久保りかの原点となっています。

▼中野を「子育てが楽しくなるまち」にするため、久保りかは出産後のデイケアサービスを実現しました。2018年4月にデイケアサービスをスタートしたのは「しらさぎふれあい助産院」(当時は中野区白鷺2丁目、現在は中野区鷺宮3丁目)です。この施設は中野区からの業務委託を受け、育児・母乳相談のほか、出産後のママがゆっくりランチを楽しめるサービスを提供しています。

出産後のママは24時間ひっきりなしに授乳や赤ちゃんの世話に追われ、睡眠時間も十分確保できません。産後ウツになってしまうお母さんもいます。きめ細やかな産後ケアは、虐待予防にも直結します。

久保りかからの強い働きかけによって、子育て世代を守るためのセーフティネット(安全な場所)が誕生しました。

▼公明党は子育てトータルプランを打ち出しています。中野区においては、所得制限なしで高校3年生世代までの医療費の無償化が2023年4月からスタートします。

中野を「子育てが楽しくなるまち」にするため、これからもさらに子育て政策に尽力していきます!

 

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